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メッサーシュミット Me.163 コメット KOMET


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ドイツの歴史的なロケット戦闘機。
冷ジェットを御存知でしょうか。
濃度80%以上の高濃度過酸化水素水など触媒にし、過酸化マンガン酸カリなどを入れると瞬時に分解して酸素と水蒸気を発生します。
ヘルムート・ワルターがこの原理を利用して高熱を発生させない冷ジェットを実用化させました。
ドイツ空軍は過酸化水素を酸化剤としてT剤、燃料としてメチルアルコールとヒドラジン混合水和剤をC剤として推力を増加させる燃焼の熱ジェットに発展する。試験飛行は1943年8月で実戦試験は1944年秋になる。最初に編成された防空戦闘機隊はロイナの石油工場の防衛であり、コメート(彗星)の名を付けられた。コメートは離陸後に敵機の1000メートル上空からの滑空攻撃を行った。ワルター109-809Aエンジンは1900kgの推力で30ミリ機関砲 ×2、60発の弾丸で上昇後の航続時間は2.5分だった。終戦まで370機が生産されたが、着陸時の事故も多くタンク内の過酸化水素で爆発する事故が相次いだ。
以前、ワシントンDCのスミソニアン博物館で実機を見ました。
日本軍はドイツからこの技術資料を受け取り、ロケットエンジンの試作局地戦闘機「秋水」を三菱で試作、おりしも昭和20年7月7日の七夕の初飛行(彗星の意にあってますね♪)でしたが、戦局に間に合わずに終わりました。

写真の機体はドイツ敗戦後に押収されたのでマークが鉄十字ではなく、イギリス空軍になっています。
Me163B-1a V1214(W.Nr.191060)




EASY MODEL 1/72 ITEM No.36343